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Posted by naturum at

2020年07月01日

梅雨時期キャンプで注意すべき点。

皆様、こんばんは。

さて、鬱陶しい梅雨の時期でもキャンプに行きたい!

という事で、雨のキャンプで気を付けて置きたい事を少々。

まずはあると便利なアイテム関連から行きましょう。


設営と撤収にあると便利なものが、雨合羽。

トイレや水場に行くのにあると便利な物、傘。

雨の日は蚊が出ないと思いがちですが、案外出るので蚊取り線香。

耐水圧の低いテントなどの場合や、スペース作りに、タープ。

寝具はダウンは避けて、化繊の物を選びましょう。

そしてテントやグランドシートに水が浸水しないように水路を作るスコップ(木の板などでも代用可能)

思いつく物でもこれくらいあります。


次にこれは梅雨時期や夏場などに特に気を付けてほしい事ですが

山ヒル被害ですね。



これが山ヒルです。

食いつかれると体が引きちぎれようと離れません。

タバコの火や蚊取り線香の火を近づけるとぽろりと取れます。

木の上から落ちてきたり砂利の隙間に隠れてたり草の枝に成りすましてたりと

様々な所に居ます。

噛まれても痛みは特に無く、真ん丸になるまで血を吸えば勝手に取れるのですが

あまりいい気分はしません。

尺取り虫の様な移動の仕方をします。

撤収時にグランドシートの下にくっついてゆらゆらしてる姿を見ると

かなりトラウマになり、雨のキャンプに出掛けなくなる人も多々居ると思います。

ヒル除けのスプレーなどでグランドシートやテント下部に吹き付けておくと多少いいかもしれません。

その他にも年中危ないですが、マダニなどやムカデの被害もシャレにならないです。

特にテントのインナーに入るときに気を付けたいのですが

インナーの中に荷物を入れると思うのですが、その荷物にくっついて入って

夜中に刺される事があります。

おぢさんの友人はバイクのヘルメットの中にムカデが居て噛まれてました。




色々と脅かしましたが、楽しくキャンプをするためには

それなりの用意が必要という事です。

特に雨のキャンプでは持って帰った後もBOXの中がカビだらけとか

テントが真っ黒になってたとか

カビ問題もあり、かなり気を使います。

準備と後片付けさえクリア出来れば、雨の音を聞きながらゆっくりとした時間を過ごせます。

雨の中のキャンプも良いなぁ







  


Posted by おぢさんライダー at 21:10Comments(0)キャンプ道具