2020年05月26日
キャンプでの調理用ナイフのお話。
こんばんは、おぢさんライダーです。
皆さんはキャンプで料理をされるでしょうか?
おぢさんは料理と酒がメインだと思ってるので料理道具でいつも悩んでいます。
さて、調理で結構使う事になる物と言えば?
そう、刃物ですね!
おぢさんがキャンプを始める前にBBQにハマってた頃は100均のペティナイフでした。

これが、全然切れなくて玉ねぎをスライスするなんて無理無理でした。





皆さんはキャンプで料理をされるでしょうか?
おぢさんは料理と酒がメインだと思ってるので料理道具でいつも悩んでいます。
さて、調理で結構使う事になる物と言えば?
そう、刃物ですね!
おぢさんがキャンプを始める前にBBQにハマってた頃は100均のペティナイフでした。

これが、全然切れなくて玉ねぎをスライスするなんて無理無理でした。
次に買ったのがこちら!

折り畳みナイフですね。
このナイフ、かっこいいし良く切れるのですが
刃の厚みが3㎜ほどあり、玉ねぎが石かっていうほど硬い!
肉を切るとかは出来ますがとても料理に向いているとは言えませんでした。
はい、これで学習したおぢさんが買ったのがこちら!

はい、何も学んで居ませんでした。
またしてもジャガイモ、ニンジン、玉ねぎが岩の如き硬さ。
もはや切れるではない、割れる。
まぁこのナイフはバトン用に大変役に立ってくれたわけですが…。
そしてさらに学んだおぢさんが選んだのがこちら!
テテン!

そう、オピネルです。
色んなキャンパーさんが調理用に選ばれるナイフですね。
おぢさんもご多分に漏れず、ちゃっかり購入して使っていました。
これは友人の誕生日プレゼントに購入したのをきっかけに、自分用にも買った物です。
しっかり黒さび加工までして結構な期間愛用していました。
※黒錆加工についてはこちらをご参考に。https://www.youtube.com/watch?v=9OvDEisI0Us
さて、愛用していたのですが・・・・
料理メインで使うとなると一つ不満があったのです。
その理由とはこのナイフ、千切りなどの上下に動かして切る動作が出来ないのです。
引いて切るしかないのでキャベツの千切りや玉ねぎのスライスが手間で手間で・・・
かと言って包丁をキャンプで使うのはなんだか雰囲気ブレイカーな気がして嫌だったのです。
そんな時、とあるユーチューバーさんが使ってたナイフに目が留まりました。
それがこちらです。


はい、FEDECAのキャンプ料理ナイフです。
こちらは組み立てキットタイプのすべてを自分で削って作るタイプです。
このナイフ、グリップと刃がまっすぐではなくもっと開くので上下動しても指がまな板や机に当たりません。
案外高いのですが、自分で削って作るナイフキットを買って自粛中に作っていたので安く上がりました。
おぢさんはお小遣いが少ないので、少しでも経済的にしなくてはなりません。
(ここへたどり着くまでにどれだけ浪費したのか・・・)
※ 現在、このナイフはAmazonではお取り扱いされて居ないようです。
実際に使ってみると、包丁と変わらない使い心地で大変調理しやすかったです。
ただし、鋼が打ち込んであるしっかりした刃なので使い終わったら拭いておかないと即錆びます。
おぢさんはこのナイフに出会い、料理がまた一段と楽しくなりました。
美味しい料理に美味しいお酒。
最高のキャンプが楽しめますね!
まぁおぢさんのレシピノートはよそ様の開発したレシピで埋まってますが…
それでは皆様良きキャンプライフを!
Twitter : https://twitter.com/MR69388907
Posted by おぢさんライダー at 19:22│Comments(0)
│キャンプ道具